10月16日(月) 第1日
今回は初めてマイレージでの旅。
関空と香港を結ぶJAL便は往復とも午前と午後に1便ずつ出ている。
当然、行きは午前便、帰りは午後便を選択した。
関空での換金。事前に本で調べておすすめされていた、
日本円のT/Cを7万円分ゲットした。
香港ドルへの換金は1万円分のみ。(約630HKD)
飛行機に乗る時初めて気づいたのだが、
マイレージといってもただではなく
feeとして500円取られている。まあどうでもいいが。
席はもちろんエコノミーだが、各席にテレビが付いていた。

初めてだったので少し嬉しかった。およそ3時間のフライトで香港へ。
ここからマカオへは船でおよそ1時間だ。
しかし、乗り継ぎに2時間以上待たされることになる。
船の時間まで見ていなかったのが最大の原因だが、
せっかくの午前便が台無しだ。少し腹が立った。
船は程よく揺れ、飛行機の強すぎる冷房とあいまって
早速、体調を崩し気味になりながらもマカオに着いた。まずはホテル探し。
某旅行本にマカオのターミナルでホテルを探すのが安いとあったので
あえて取らずに来たのだ。しかし、いきなり躓いてしまった。
ホテルは簡単に取れた。
マカオのフェリーターミナルには5つほどの旅行者が店を出していて、
それぞれ店頭にホテルの宿泊料金の一覧表を出している。
俺が日本であたりをつけていたのは4つ星の金龍酒店。
1泊550HKD也(1HKD=約16円)
インターネットで探していた時は安くても800HKDほどだったので
かなりお徳なお値段。これで朝食まで付いている。
ところがここでホテルを取る場合は現金払い。
香港ドルは日本で換えた$600ほどしか持っていなかったので
いきなりATMに走ることになる。
ホテルまでは無料のシャトルバスが出ている。
それに乗ってホテルに着いたのが午後5時(現地T)。
家を出たのが午前7時だから11時間かかったことになる。
しかし、部屋は凄かった。
さすがカジノホテル。ラスベガスのホテルと比べても全く遜色はない。
キングベッドにガラス張りの洗面所、
風呂にシャワールームまでついている。
ホテルのサウナもプールも使える。これで2泊が$1100(朝食付き)
もちろんルーム料金なので2人で泊まっても値段は一緒。(俺は1人だが)
さて、初日は夕方についたことに加え、初めての1人アジア。
不安がいっぱいなのであまり出歩かないつもりだった。
ただ1つ、行ってみたい場所。それはドッグレース。
別にギャンブルがしたいわけではないが、
見たこともないので観戦はしてみたかったのだ。
とりあえずコンシェルジュに行き方を聞き、
バスの乗り場を教えてもらったが
どれに乗ればいいか分からない。仕方ないから適当に乗ってみた。
バス適当乗車作戦はなかなか良かった。
街中を走るのでちょっとした観光になるのだ。
どこ走っているか分からないので大変だが。
どうにかドッグレース場についた俺。
まだ始まってなかったので近くの屋台で晩ごはん。
ハズレのなさそうな焼きそばを買ってみた。
てんこ盛り入って$5.
味もまあまあ。お腹いっぱいになった。
さて、ドッグレース。
競馬と同じようにパドックはあるが、どう見たらいいかは分からない。
仕方ないので適当に買った。
5レースやって何とか1レースを当てて、退散。
5000円ほど負けたが、別に構わない。何事も経験だ。
適当バス作戦を続けた。
めざすはマカオの由緒あるカジノ。ホテルリスボア。
一応パトロールをしておかないと。
その途中、きれいな広場があったので降りてみた。
そこは世界遺産のセナド広場だった。
ポルトガルの雰囲気を残すヨーロッパ風の町並み。
きれいにライトアップされじっくり歩きたかったが、
翌日、来る予定にしていたこともあり、
歩いてリスボアへ。
写真でしか見たことがないマカオカジノの象徴リスボア。
レートが高いと聞いていたので見るだけのつもりだったが、
ブラックジャックのテーブルを見るとミニマムが$100.(約1600円)
ホテルによっては$3からプレイできるラスベガスに比べれば高いが、
まあいいや。パトロールついでにやってみよう。
ブラックジャックのルールは大体ご存知だと思う。
カジノでは基本的にディーラーは16以下なら必ずHIT(もう1枚もらう)
17以上は必ずSTANDする。
すなわちディーラーは17~21かブタしかないことになる。
従ってディーラーとプレーヤーが1対1で勝負したとき、
プレーヤーの2枚が12でSTANDした場合、
ディーラーの2枚目の合計が16になりこの時点では勝っていたとしても
必ずHITしなくてはいけないのだ。
この法則を逆手に取った
ベーシックストラテジーという作戦がブラックジャックにはある。
基礎的なものを挙げるとプレーヤーは11以下で必ずHITし、
17以上だった場合は必ずSTANDする。
17以上でHITするとBUSTする可能性が大きいからだ。
ディーラーのUPカードが7以上だった場合
16以下のプレーヤーは必ずHIT、
ディーラーが2から6だった場合、プレーヤーは基本的にSTANDする。
カードの中で一番多い「10」のカードが来て
ディーラーがBUSTする可能性が大きいからだ。
マカオのBJはラスベガスに比べプレーヤーに不利なルールを採用している。
だが、俺は健闘した。
はじめの2枚のカードは15や16と悪かったが、
HITしてもほとんどBUSTせず、STANDすればディーラーがBUSTした。
11連勝したりして、一時は$1000が$2100まで行った。
しかし最後$900まで行ったところで辞めた。
約2時間半。$100(約1600円)の負けなら上出来だ。
ましてやルールの悪いマカオのカジノなのだ。
翌日の夜はマカオに出来たラスベガススタイルのカジノで勝負するつもりだったので、
さっさと撤退。ホテルに戻った。
それにしてもよく歩いた。
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